先日よりVigorous鷹の台7期【新築分譲住宅】全3棟を公開させていただいておりますが、
今回はVigorous鷹の台7期の進捗状況をお知らせさせていただきます。
現場では、基礎工事の中の型枠を組む作業が行われておりました。
そもそも基礎工事は、建物を支える重要な部分であり、また、後からやり直しが難しいので、
基礎工事は一戸建て新築工事の中でも、特に重要な工程です。
今回はその中の型枠組みについてご紹介いたします。
まず、「型枠」とはコンクリートを流して固めるために設置する枠のことで、
木製や鉄製などの枠が使われます。
そして、この型枠にも設計図が存在し、設計図に沿って組み立てられます。
型枠組が終わると、コンクリート打設前に、アンカーボルトと呼ばれる建物の構造材と基礎をつなぐ金属製の部材を設置します。
その後、型枠の中にコンクリートを流し込む「コンクリート打設」を行い、
型枠を外すまで一定の日数を置きます。
基礎工事が終盤に差し掛かっています。
これから工事が進んでいくのが楽しみです。
また、建物ができあがるまでを少しずつにはなりますが、
ご紹介して参りたいと思っております。
次回をどうか楽しみにお待ちください。
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